おススメ作品、映画、ドラマ選!!小説

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とくに何選とは決めません。
良いものは良い!
是非見ていただきたい。

静かなる悟りのアクション映画

・ファイナルマスター(師父)

超オススメカンフー映画。
ジャッキー的な
エンタメコミカル路線ではなく
静かなる演出。
ドニーイェンが好きなら
見て損は無いかもしれない。
ドニーのイップマンよりも、
更に抑え目な静かさ。
しかし、それが良い。
個人的な(流派についの重要性は
門外漢にはよくわらないので、
あくまで個人的とする)政略結婚
にもかかわらず、妻を全力で
スタイリュッシュに守る主人公に
見惚れてしまう。妻との、弟子との絆も見どころ。

・2001年宇宙の旅

言わずもがな。
圧倒的SF映画。
精神というよりも
進化的な意味で
人類は次の段階へ進む。
難解さをあえて楽しむ映画。
監督の
キューブリックはあえて
説明をカットしたそうです。
アクションメインでは
ありませんが…
静かさとその静かさを
楽しむ。という点で
こちらでご紹介。

・マトリックス

サイバーパンクブルースリー。
don’t think feel映画。
どちらの薬を飲むのか。
考えるのではない。
そうあろうとするのでもない。
そうであると知る。

・陰陽師


スタイリュッシュ
ジャパニーズウィザード。
それが陰陽師。
グッドオーメンズ並みに、
男同士の友情を楽しむ?
映画でもあるとかないとか。
こちらも、静かなる演出こそ
見どころであり、
ファイナルマスターに
通じる楽しさがある。

深い自己と向き合う作品

・ガタカ

夢を追う。
例え、とてつもない
ハンデがあったとしても。
そして、直向きに夢を追う者を、
きっと誰かが見ている。
そんな勇気が貰える。
とんでもない名作。
主人公と弟の対決シーンは
必見です。

・トゥルーマンショー

神と人間とは、
こんな関係なのかもしれない。
エド・ハリスは主人公を
親のように見つめる。
人は用意された人生に
満足は出来ない。
殻を破り、脱出したい。
どんな茨の道だったとしても。
それが人が人たる所以なのかも
しれない。
そう思わせてくれる名作。

・ショーシャンク


コツコツと続けること。
それが、自由を勝ちとる
唯一の方法かもしれない。

・時計仕掛けのオレンジ

人は倫理で出来ている
わけではない。
生命力と品行方正さは
必ずしも比例しないのだろうか。
しかし、この映画を鑑賞する
側の人間には、倫理観を
求められている。私はそう思う。

・はっかにぶんのいち(フェリーニ)


板挟みにあう主人公。
だが、それでいい。
人は単純ではない。
右に行くか、
左に行くか。
白黒、清濁。多面的な
存在である。全てを受け入れた
時、主人公はどんな答えを
人生に見出すのか。

・ミュウツーの逆襲


ミュウツーの
モデルはフランケンシュタインの
怪物なのであろうか?
自分とは、いったいどんな存在か、
意識を持ってしまった者の
辿る道である。

創ったもの、創られた者

創造物は人間のメタファーである。

・ウエストワールド


個人的に最高峰のドラマの一つ。
創られた者達を
いかようにでも出来る
人間性が浮き彫りにされる
テーマパーク。
創られた者は人間の
メタファーでもある。
創造物はいつだって
創造主から自由に
なりたいのだ。

・ブレードランナー

誰が創造物なのか。
主人公でさえも
どちらか分からない。
ディック原作の名作だ。
こちらも、創造主への
反逆が一つのテーマに
なっているのでは
なかろうか。

・シザーハンズ


フランけシュタインの
怪物を思わせる、
悲しき創造物エドワード。
そんなつもりはないのに、
何故、人を傷つけてしまうのか。
傷つけるつもりはなど
無かったとしても、
そのような機能が備わっている。
彼もまた『人間』の象徴なのだ。

・アンドリュー


アンドロイドものの名作。
アンドロイドを描きながら
やはり、『人』が描かれている。
主人公の人生に対する答えは
ラストに明かされる。
人間なら見て損は無い映画。

・ミュウツーの逆襲


こちらの項目にも登場。
ミュウツーは、人為的に
創造されたポケモンでもある。
それが、最強クラスのポケモンである。というのは皮肉も
効いているように思える。

熱い作品

ロックユー

馬上槍試合の映画。
主演はそう、
あのヒース・レジャーである。
超王道なプロット。
少年の成り上がりストーリー。
少年漫画が好きな人に、
スカッととしたい方に
オススメの映画。
騎士の階級についての
ジレンマが見どころ。
人間は、階級や立場じゃねんだよ!
というメッセージは
ザ・少年漫画である。
・父との絆。
・シンプルな

馬上槍試合のルール
も見どころ。

天才と凡才の話

アマデウス


誰もが知ってる
音楽家の映画。
『天才』と、
『天才の才能が分かる
そこそこ才能あるやつ』の話。
前者がモーツァルト。
後者がサリエリ。
天才と凡人ではないのが、特徴。
その時代でそこそこウケるか。
歴史に残るか。
ただ、本人的にはリアルタイムで
受けてて欲しいとは
思いますが。

夢、脳内表現

インセプション

クリストファーノーラン監督作。
名作。
夢、脳内表現の素晴らしさに
眼を見張る。
夢とも現実ともつかない、
そして時間の圧縮演出が見事。
実際この世はある種の
脳内表現。夢なのかもしれない。

ドクターパルナサスの鏡


ヒースレジャーの遺作。
テリーギリアム監督作品。
脳内表現が面白い。
鏡の向こうは不思議世界ものです。
このジャンルの作品は、
ぶっ飛び過ぎていても
訳が分からなすぎる。
けれどもテリーギリアム監督の
美術は 見ていてなんだか面白い。
絶妙なアナログ感が良いのです。
この映画に出てくる
悪魔のキャラクターも
グッドです。

時間もの

・インターステラー


熱い。少年漫画のような熱さを
感じるSFである。個人的に。
また、次元についての
映像表現もここまではっきりと
描かれた作品があっただろうか?
流石クリストファーノーラン。

・バタフライエフェクト


過去が現在につながる
ではどうするか?
という起点を処理する。
というのがタイムリープものの
見どころなのかもしれない。

・バックトゥザフューチャー


過去がこうなると、
未来がこうなる。
という面白さ。
今ではあまりに
定番かもしれませんが、
エポックな作品であることは
間違いないし、マーティ、ドクの
キャラクターの良さも素晴らしい。
明るいエンターテイメント作品。

ミッドナイトインパリ

ウディアレン監督の
名作である。
歴史的な文豪や画家達に
会える面白さ。
歴史上の人物で、
ある程度みんなが知って
そうな人物が沢山出てくる。
というのはそれだけで
需要があるのかもしれない。
最後まで見ると、
翻って『今』の大切さに
気付かされる。

ループもの

同じ時間を繰り返せたら。
という人間の潜在的願望に
訴えかける面白さ。

・ミッション8ミニッツ。

ループものの名作。
主人公にどんどん感情移入して
いき、ラストは思わず…。
一点だけ、あの人はどうなったんだろうか?という点が
気になりはするが、
個人的には大好きな作品。

オール・ユー・ニード・イズ・キル

ループをある意味
不謹慎に楽しめる作品。

ループするたびに学び強くなる。
ループ自体を楽しめる
エンターテイメント作品。
オススメです。

ピクサー、ディズニー

・プリンセスと魔法のキス


超名作。ホタルのキャラだけでも
覚えて帰ってください。
星に願いをなラストは
思わず泣けて拍手したくなる。

・トイストーリー3


超名作。諦めの美学が
描かれている。日本人ではない
監督がなぜこれほどの
侘び寂びを描けるのかと
驚嘆した。

トイ・ストーリーの面白さは、
・題材が身近な おもちゃである。
・ストーリーが良くできている。
・おもちゃがそれぞれの形という
特徴を活かした動きをする。
それが制限にも繋がり、面白さに
繋がっている。

という点にあると思います。

制約は面白さの条件である。と思う。

・リメンバーミー


トイ・ストーリー3と
同監督。こちらも超超超名作。
最後まで見て
泣けないわけがない。
というのはいい過ぎだろうか。

人の死には二種類あるのが
ポイント。

メキシコ文化の
圧倒的な色彩に注目。

・塔の上のラプンツェル


長髪のギミックが
素晴らしい。
長髪というのを、
どう活かすのかは見どころ。

・モアナ と伝説の海


マウイのキャラクターと
美しい海が良い。

・アナと雪の女王


歌が良い。
もはや定番に
なってしまった
大ヒット作。

構成が好き

・ユージュアルサスペクツ

今では定番か、
見たことない方は
カイザーソゼを
是非チェックしましょう。

明るい派手な作品

・アベンジャーズ

アベンジャーズ関連は
ヒーローモノの中でも
質が高い。
個人的には、
コメディ、明るい雰囲気、
庶民的な雰囲気で作っている
ことにそのヒントが
あるのではないかと思う。
邦画でも、ファンタジー要素の
ある作品は大真面目につくると
かえって滑る可能性があるが、
コメディよりに作ると
上手くいく可能性がある。
つまり、真面目、本格路線で
観客の要望に応えるには
相当のクオリティが要求される。
アベンジャーズシリーズは
相当のクオリティを備えつつ、
さらにコメディも取り入れている
という点において 圧倒的な作品群だと思っている。
エンタメ、人気、興行収入的に。

・キングスマン


不謹慎だが美しい。
良い意味での。
本当にいい意味での
ドタバタガジェット
スパイ映画。かといって
B級ではなく
特A級の映画でもある。
マイフェアレディ好きも必見。

バディ(相棒)ムービー

ミスター&ミセス スミス

ある意味夫婦という最高のバディを
見事に描いた凸凹夫婦喧嘩映画。
多くの人が見て面白いと感じるはず。
夫婦喧嘩という分かりやすいモチーフに、スパイ要素がミックスされている。かつ、旧テクとハイテクとの
バトルといった絵面としても分かりやすい。バディものの映画を楽しみたい、参考にしたい人にはかなり
おススメの映画。

監督の個人的な作品

・シェフ

アイアンマン、
ジャングルブックの
ジョン・ファブロー監督の
個人的な作品。
失敗から小さな一歩を
積み重ねる再起ものの
ジャンルでもある。必見。

良い意味でボンクラ感漂う

・ヘルボーイ

悪魔でボンクラ感漂う
素晴らしいキャラクターの
ヘルボーイ。
ギレルモ・デルトロ監督作品が
好きなら是非見た方が良い映画。
ヘルボーイ以外にも
魅力的なキャラクター多数。
クトゥルフ神話好きも是非。

ウォーキングwith〜

超オススメ再現ムービー。
子供の頃に恐竜や、
カンブリア大爆発に
心踊った方なら
絶対に見入ってしまいます。

ウォーキングwithモンスター

ウォーキングwithビースト

ハチドリのひとしずく

たった一人でも。
今からはじめよう。

意味無く思えても。
そんな勇気がもらえる作品。

たった一人でも。
やりはじめなきゃ。

グッド・オーメンズ

超おススメドラマ。
原作はニールゲイマン。
アメリカンゴッズ、
ニールゲイマン、
天使と悪魔。
ウィットに富んだイギリスギャグ。
このあたりが好きなら
見て損は無い。
男と男の時代も、堕天も
超えた友情まで楽しめる。

仮面の男

ジョン・マルコヴィッチや
レオナルド・ディカプリオなどが
出演。

物語の見所は、
暴君に三銃士達は
どのように立ち向かうのか?

という一本太い
ストーリーラインがあります。

王は民=世界の舵をとる存在です。
王が狂えば世界も荒れる。

世界は救えるのか?という
ハラハラ感が根底に流れています。

民のことを考えない
傍若無人な王を
倒してほしい!と見ている側は
思うわけです。

入れ替わりモノであり、
三銃士をテーマにした映画です。

何より、ストーリーが良い。
鉄仮面の男は誰なのか?
彼なのか?いや、彼が生きているのか?
というミスリードが興味をそそり、
三銃士の武士道的な精神も
しっかりと描写されます。

三銃士が老いている。
という設定がまた味わい深いものと
なっていますね。

また、良き王とは何か?
親と子の絆。愛とは何か?
といった 心に訴えかける
演出も見事です。

派手さはありませんが、
物語としての素晴らしさがあります。

アフロサムライ

アメコミ風日本アニメ。
ハチマキをめぐる
ストーリーがわかりやすい。

これはこのように見ればいい。
というストーリーライン

ハッキリしていることは、
それだけで
特筆すべき点だと思います。

キャラ達の行動理由が
なぜなのか、

なんのために、
今行動しているのか
というのが、
ストーリーラインがハッキリしていると、
このためなんだな
。ということが
分かる。それ故にこのアニメは
見やすいと私は思います。

また、アクションが
超絶な点も見どころ。

ハートフルなアニメが
好きな人は苦手かもしれませんが、
アクション、アメコミ好きには
楽しめる作品です。


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