物語、脚本…好き?

こんにちは!トアルです!

唐突な質問ですけど…
物語は好きですか?
脚本はどうでしょう?

ちなみに、私は大好きです!
漫画や映画、ドラマが大好きなので、
どうしたって、物語が大好きに
なってしまいます!

では、映画や漫画や
ドラマが好きでない方に、
物語は関係無くて、
必要無いものなのでしょうか?

私はそうは思いません!

それどころか、
誰にとっても
必要なものだと思っています。


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物語は必要?

あなたは最近コンビニで
物語買いました?

食べ物や飲み物や生活必需品と呼ばれるものは
買わなきゃ生き辛いですよね?

では物語は?脚本は?

生きていく上で、
全く無くても問題ないでしょうか?

トアルは、
物語も生活必需品なのではないかと
思っています。

もし、あなたに
目標憧れの人がいるなら、
なぜその人達に憧れたのでしょう?

恐らく、そこに物語があるはずです。

例えば、故スティーブ・ジョブズに
憧れている方がいるとします。

憧れる。というのは、
なんとなく凄いと思っている。
とか、好き。
ジョブズってi Phon作った人でしょ〜?
という領域を超えています。

憧れる。ということは、

もっとその人物の深い部分に
共鳴しているはずです。


スティーブ・ジョブズの物語

アップルという会社を作り、
若くして大成功を収め、
ジョブズは一部の限られた
人だけが使用していた
コンピュータを
一般の家庭にもたらした。
ジョブズは富や名声だけでなく、
何より、世界を変えることに
成功したのだ。

だが、30才になった
ジョブズは傲慢さ故か、
仕事の失態故か、
あるいは両方の理由からか、
自らが作り、愛した
アップルから追放された。

どん底のジョブズは
暗闇の中で、
ネクストという会社を作り、
もう一つ 、
彼とは一見畑違いの
ピクサーという会社に
光を見出した。

彼は何年もの間、
莫大な資産をピクサーに注ぎ、
ディズニーとの交渉にも
手腕を発揮した。

やがてピクサーは
映画界に革命をもたらす
世界初のフルCGアニメ
トイ・ストーリーを
生み出すことになる。

気付けばジョブズは
アップル側からの
要請で 愛すべき古巣に返り咲き、
最終的にはCEOを務めることになる。

復帰したジョブズからは
若かりし頃の気性の荒さは
薄れ、より優れた経営者へと
成熟していた。

ついに彼はiPhoneを生み出し、
またしても世界を変え
永き眠りについたのだった。


という、彼の物語が
きっと好きなはずです。

でも、ジョブズの物語は
有名なだけであって、
全ての人に物語は
存在するはず
です。

あなたのお父さんにも、
お母さんにも、息子さんにも
娘さんにも、

そして何より
あなた自身の物語
あるはずです。


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あなたの人生こそが物語

そう。物語とは
好きか嫌いか以前に
必需品のはずです。
なぜなら、
生きることは物語だからだと
私は思うからです。

ライフ イズ ストーリー。
ということです。

あなたは
どんな名で、
どんな両親がいて、
どんな状況に生まれたでしょうか?

幼少期はどんな
人生を歩んだのでしょうか?

青年期、あなたが
若くして得たものが
あったのではないでしょうか?

ジョブズのように
分かり易くある必要なんて
ありません。

自分の人生の主人公は
自分ですから、
自分にとってのストーリーで
いいはずです。

恋人が出来たとか、
バイトに受かったとか、
絵が褒められたとか
小さな成功も、
大きな成功も
外的なものです。
主観として、ハッピーな
サクセス
気分を味わったことが
あったのではないでしょうか?

そして、絶望やどん底は

やがて、あなたの努力により
あるいは 時が解決してくれたのかも
しれません。

あなたは復活し、
またも幸せを噛み締めた経験は
ないでしょうか?

外的状況が一向に良くならなくても、
あなたはある種の精神的高みへと
到達するかもしれません。

それだって復活だと私は思います。

人生とは、
心の物語。
宝をゲットし、
失い、強くなり、
力尽き、復活し、レベルアップする。
出会いがあり別れもある。

そして、この世から去る時
あなたの物語は
完結する。

大切なのは
あなたの物語を
意識すること
だと
私は思います。

一ページ
一ページの歩みを
意識する。

そして、
可能であれば
それを相手に伝えることが
出来ること。

もし、物語が
伝わったなら、
きっとあなたは
相手と心を共有できるはず。

それが、これからの時代に
最も大切なことの一つだと
私は思います。

今回のポイント

・物語は生活必需品
なぜなら人生こそが物語だから。

・自分の物語を意識する。

・人は物語で深く繋がることが出来る。

次回は、
より物語、人生脚本を
深く理解していきましょう!


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