ライオンキングに出てくるプンバァ。
イボイノシシってどんな動物??

スポンサーリンク




イボイノシシは
アフリカに生息するイノシシの仲間です。

目と鼻先に大きなイボがあり、
それが名前の由来と言われています。

目の下のイボは
儀式的闘争の時に
目を守るためと言われています。
儀式的闘争とは、
スパーリングのような
本気ではない
動物達の争いです。

自然に出来上がった
プロテクターという
わけですね。

牙は上向きに曲がっていて、
とても特徴的な顔つきをしています。

首から背中にかけて
長い剛毛がたてがみ状に生えていて、
どちらかというと短足。

全体的に不恰好な姿をしているのですが、
そこがまた愛嬌かもしれませんね!

日本のイノシシに比べて体は一回りほど小さく、
動きは機敏で足も速くスタミナもあります。

ちなみに、
アフリカゾウとの比較はこちら。

カバとの比較はこちら。

ちなみに、ライオンキングでも
おなじみの『プンバァ』という
キャラクターですよね!
劇団四季もたまに
めちゃめちゃ見たくなりますが…笑

プンバァがナラ(メスライオン)に
襲われる!?みたいなシーンも
ありましたが、
実際にイボイノシシは
襲われることもあるのでしょうか?


スポンサーリンク




え???
イボイノシシは
狙われやすい??

サバンナでは、
比較的よく姿を見ることができる草食動物です。
主に植物の葉や根を掘り起こして食べますが、
乾季に水と草を求めて移動するヌーやシマウマと違い、比較的食べ物に困らず
長期間水を飲まなくても生きていけるそうで、
移動する必要がなく、
同じ範囲内にとどまって暮らすので、
特に獲物の少なくなる乾季には
肉食獣の格好の獲物になると言われています。

め…めちゃめちゃエサ体質やん!!!

ただ、
なかなか気が強く、
曲がった牙を武器に
相手に向かっていくこともあるので、
ハンター達もやや苦労する相手です。

エサ体質だけど
ひとす一筋縄では
いかないというわけですな。

イボイノシシの
尻尾は面白い??

走り方が特徴的で、
長い尻尾をアンテナのように
ピンと立てて走ります。
(プンバァっぽい笑)

この姿がユーモラスで可愛らしいので、
サバンナでは結構人気があるそうです。

イボイノシシの

ひざ!!ヒザ!!膝!!

食事をする時の格好も特徴的で、
地面にある草や根を食べる際に、
首が短いため前脚を折って膝をつき、
跪くような姿勢で食べます。

いや、こんな食べ方の動物
あんま見たことないですよね。
動物が膝ついて
食べるってなんか斬新。


スポンサーリンク




イボイノシシの群れ


普段は
メス1、2頭と
子供達の群れで暮らし、

大人のオスは
単独で行動することが多いですが、
繁殖期になるとメスの群れに
オスが加わり家族群れを作ります。

オスがメスを巡って争うこともあり、
この時も牙が武器として使われる場合があります。

子育ては巣穴で行い、
子供達を奥に隠し
親が巣穴の出入り口を塞ぐような形で
入っているため、現地の方は
穴から親が顔だけ出している姿を
目撃することも
よくあるそうです。

この時、
親はほとんど動かないので、
ちょっと見「死んでる!?」と
思うこともあるとかないとか(笑)
いや、怖いですよね。
ビクッとなりそう(笑)

しかし笑える行為ではなく、
実は必死になって子供達を守っているのです。

イボイノシシの授乳


授乳は立ったままで行い、
常に警戒を怠ることはありません。

イボイノシシは
人間のテリトリーにも???

好奇心が旺盛なのか、
恐れを知らないのか、
人間の活動するエリアにもよく現れ、
テントを荒らしたり、
電気のケーブルをかじったりと、
結構やりたい放題暴れることもあるそうです。

とても厳しいサバンナにおいて
ユーモラスにも見えるイボイノシシ。
しかし、
持ち前の度胸と工夫を凝らした
子育てで見事に活路を見出し、
たくましく生き抜いているのです。

かっこいいぜ。
イボイノシシ。


スポンサーリンク