ホアキンジョーカーは
最高でしかない


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何万回再生されているのか。
驚嘆に値する。

1億回を突破する可能性も
十分にあるだろう。

ホアキン・フェニックスの
ジョーカーからは
まぎれもなく狂気を感じる。
いい意味での狂気だ。

ホアキンは
素なのか演技なのか
分からないほどの
オーラを秘めている。

映画ダークナイトの
ヒース・レジャー版ジョーカーも
狂気に満ちており
ヒースはこの役のために
帰らぬ人になったと
言われている。

ホアキンは
ナチュラルに
ジョーカーに近い印象も受ける。

彼はジョーカーの毒に
打ち勝てる男かもしれない。

ホアキンの
狂演技映画

というか、
ホアキンは基本的に
狂的な演技に見えます。
ちなみに、
ゲームオブスローンズの
あの狂ったボルトンの
演技は このグラディエーターに
出てくるホアキンの演技が
参考にされたとの話もあるのだとか。

日本語字幕版

ジミー・デュランデさんの
スマイルという曲が
ながれており、


ジョークを
モチーフとした
道化的な狂人
ジョーカーに
最適な選曲ではなかろうか。

この本来
優しく聞こえるはずの曲が
狂気をさらにあおる。

逆に本編を見たくないとまで
思わせるほどの
予告編ではなかろうか。

絶対
見ますけどね。


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あらためて
ホアキンジョーカーの
魅力(予感)

映画評論家の町山智浩氏曰く、

ジョーカーの本来の魅力は
背景、生い立ちが見えない
純粋なる悪であることに由来する。

しかし、
ホアキンジョーカーには
明らかに、
ある男がジョーカーになってゆく過程を
描かれている。

この演出が功を奏すの
だろうか。

はたまた
このエピソードも
ジョーカーの
ジョークの一つかも
しれないが…。

彼は、
街に狂わされてしまうのか。
元々内側にジョーカーを宿していたのか。
(ウエスト・ワールドのエド・ハリスのように)
あるいは両方か。

予告が一番面白い!
という書籍がある。

このホアキンジョーカー予告編は
面白い予告編であると
多くの人が共感できるのではないだろうか。