マンダロリアンシーズン3が
楽しみ過ぎる最高のシーズン2最終話

※ネタバレありです。

ディズニー+で配信中の

マンダロリアン
シーズン2の最終話
素晴らしすぎました。

サプライズ、続きが気になる
という演出において
完璧といっていいほど
ワクワクしました。

これを書いてる時点では、
すでに世界中で
明かされていますが、
ここではあえて
超重要人物とさせて頂きます。

マンダロリアンシーズン2
最終話にて、
スターウォーズの世界における
超超超重要人物が登場
します。

またその演出が
素晴らしすぎました。

とある
強い兵
が出てきます。
この強い兵、
とにかく人外の強さ
誇っており、
主人公のマンダロリアンは
大苦戦
をします。

また、この強い兵、
一体ではない
のです。
まさに絶望感。
メタルクーラーの如しです。

ところが、
この 数多のめちゃ強兵士に
超超超重要人物が
からむ演出
がこれがとにかく
凄い!

強い兵士との
執拗なまでの
手強い感じ、
めちゃ強な演出

このためにあったのか!と。
思わず膝を打つほど素晴らしい。

めちゃ強兵士と
マンダロリアン
そして超超超重要人物。

この3つの要素が
上手くストーリー上に配置してあり
凄い!と思わず唸ってしまいます。

スポンサーリンク




マンダロリアン
シーズン2最終話にて
強さの演出とは
対比であると、
改めて認識。

マンダロリアン
シーズン2最終話にて
強さの演出とは
対比
であると、
改めて認識しました。

A

あるキャラクターの
強さの演出

Aというキャラクターの
強さを丁寧
に描くこと。

丁寧にというのが
ポイントだと思いました。

・硬質な物体などを
砕いたりと攻撃力の演出。

・どんな攻撃も無傷。
防御力の演出。

などなど。

B

更に
それには、
Bというキャラクターが
苦戦を強いられている

という状況をこれまた丁寧に
描く必要がある。

Bというキャラクターの
攻撃が効かない。

あの手この手も通用しない。
Aの一撃がとんでもない
ダメージ。

B手数10に対して
A手数1というように、

手数の量も強さの
演出には重要な
要素
だと思いました。

C

そして、
Cという更に強いキャラクター。
Bがあれほど
苦戦していた、
Aを淡々と確実に、
なんなく仕留める。

といった演出で、
あんなに強かったA
よりCはなんて強いのだ!

という見え方になるわけですよね。

Aというキャラクターを軸に、
Bがどれほど苦戦し、
Cがどれほどあっさり上回るのか。

という対比構造が、
キャラクターの強さの
演出には欠かせないということに
なりますね。

その際、
最初の軸である
Aの演出を出来るだけ
丁寧かつ詳細に
描写することが出来れば、
のちのちCの強さが引き立つという
構造になるかと思います。

ジョン・ファヴローは
流石としか言いようが
ありません。

マンダロリアンは
最終話に限らず、
とにかく演出が
素晴らしい。

痒いところに手が届くと
いいますか、

抑えるべきポイントを
抑えているといいますか、
制作総指揮の
ジョン・ファヴローは
流石としか言いようが
ありません。

今回の強さに関するお話は
今まで、各所で
散々語られている手法だと
思いますが、
これほど分かりやすい
演出も珍しいので、
改めて考えることが
出来ました。


スポンサーリンク